
- SSL/TLS
- インターネット通信を常時暗号化(TLS1.2以上)します。
- 脆弱性・ Webアプリケーション保護『ホスト型IDS/IPS(仮想パッチ)』
- サーバが自動で脆弱性を検出し、仮想パッチ(脆弱性ルール)によって、脆弱性を突いた攻撃をブロックします。
Webアプリケーション保護機能はSQLインジェクション、クロスサイトスクリプト(XSS)等のWebアプリケーションの脆弱性を突いた攻撃からサーバを保護しています。 - 不正アクセス検知『セキュリティログ監視』
- 複数のログイン失敗など、予め指定したイベントログやアプリケーションのログを監視し、予めきめられた閾値を超えた場合に、疑わしいふるまいとして自動で管理者へ通知します。
- 通信監視(ファイアウォール)
- 外部からの不正なアクセスや攻撃からネットワークを保護します。
- Webアクセス監視(Webレピュテーション)
- 外部Webサイトへの通信が発生する際に、接続先ドメイン、Webサイト、Webページが不正な場合には、アクセス自体をブロックすることによって不正プログラムのサーバへの感染、情報漏えいなどを防ぎます。
- 改ざん検知(ファイルやレジストリなどの変更監視)
- サーバにウイルスが感染することを防止します。
ウイルスがサーバに侵入しようとした際に検出するリアルタイム検索や、事前に設定した時間に検索を行うスケジュール検索によりサーバをウイルス感染から保護します。 - WAF(Web Application Firewall)
- Webアプリケーションに特化したファイアウォールクロスサイトスクリプティングなどをはじめWebアプリケーションを狙った攻撃に有効です。
- データベース暗号化
- サーバーを暗号化する事で不正アクセスからのデータ保護を強化しています。
- サーバーの冗長化
- システムの一部に何らかの障害が発生した場合に備え、障害が発生してもシステム全体の機能を維持し続けられるように、予備装置を平常時からバックアップとして配置しています。